美肌は漢方思考で基から改善!

実はスキンケア化粧品の成分を見ていると、かなりの数で漢方に使われるものが配合されています。

 

そこで、漢方の考え方を理解して肌本来の回復力を強化することで、スキンケア化粧品の効果を倍増させてしまいましょう。

 

漢方の正反対に西洋医学がありますが、原則としてこちらは漢方の原料になるものから薬効を抽出して濃縮した薬で原因を直接直そうとしたり、患部を取り除いたりと患部に注目して、直接処置するという考え方です。

 

それに対して漢方は、自然の植物などの薬効を組み合わせたりしながら、人の体の症状にあわせてその原因に対処しようとする考えが強く、人の体全体を正常に導き回復力を高めるという考え方です。

 

だからといって漢方の場合必ず回復するのに長期間必要かというと、正に西洋薬並みに効果のある漢方も、いくつも存在していますので、漢方だから常にゆっくりと少しずつしか効いていないと思って多めに使うと大変なことになります。

 

今回の場合でいうとスキンケアということですから肌の回復力を正常にするために、体全体や生活習慣、そしてものの考え方を漢方の視点で考えてみたいと思います。

 

肌あれや年齢によるシワ、ホウレイ線、たるみなどは、肌の水分が不足していることと保湿能力が落ちていることが原因です。

 

それをさらに突き詰めるとコラーゲンなどの保湿に必要な成分が不足していることが大きな原因です。

 

元々コラーゲンは体が作り出しているものなのですが、年齢やそのほかの理由で作り出す能力が落ちているということなので、これを回復して(年齢なり)それなりに活き活きとした肌に回復できれば、スキンケア化粧品の効果との相乗効果が期待できます。

 

別なページで紹介したセルベストのラメラ美容法にも通じる思考法です

病は気からの気とは?

病は気からといいますが、病気では無い人が悩んでいると病気になる場合が本当にありますし、いつも悩んだり心配事があるとと精神的にも落ち込んで体の免疫細胞にも影響がでてきます。

 

体の免疫細胞は、外部からの異物(細菌、ウィルス)の侵入や内部で不完全な細胞が出来た場合などにその処理にあたります。

 

この免疫細胞はストレスなどで活動が弱まり、笑うことで活性化するそうです。

 

うそ笑いでも免疫細胞は活性化するそうですので、気という心の持ちようが自分の体に大きく作用しているようです。

 

ストレスや心配事は誰にでもありますが、いつまでもクヨクヨするのではなく気持ちを切り替えて、なるべく前向きに考えるようにしたいものです。

 

また、肌について気をつけるということもその範囲に入ります。

 

肌に無頓着ではなく、気をつけることで美肌に近づいていくことができます。

体を健康にする生活習慣とは?

体本来のコラーゲンを作る能力が落ちているといっても、健康的な生活をしている人と全く無関心な人、または不健康な生活をしている人では体本来の回復能力に差が出てきます。

 

そのためには、肌にとってよい生活習慣とは体全体にとって良い生活習慣ということになります。

 

食事:

野菜や海草、果物も加えてバランスのよい日本食が理想的です。特に朝食か昼食を抜いてしまうと体の基礎代謝が悪くなってしまいますので、筋肉に必要なタンパク質も含めてしっかり適量(腹八分目程度)を摂ることで基礎代謝も上がり健康的になります。
ただし、肌に良い料理として有名な韓国料理のサムゲタンは、肌に良いコラーゲンや一緒に摂ると吸収がよくなるビタミンやリジンそして肌によいとされる漢方も入っているので、日本料理ではないですがサムゲタンはおすすめの美肌料理です。

 

運動:

ストレッチ運動がおすすめです。激しい運動ではなく、うっすらと背中に汗をかく程度の運動、それでいて必要な筋肉が付いてくることで基礎代謝が向上して、眠っているときでもカロリー消費が続きます。

 

眠り:

美肌は眠っているときに作られるというほど、よい睡眠は美肌にかかせません。特に夜の10時から夜中の2時は眠っている最中に成長ホルモンが分泌されて、細胞の生まれ変わりを促進し、肌の場合もターンオーバー(生まれ変わり)に良い意味で大きな影響を与えています。夜更かしは肌の老化を促進してしまう美肌の大敵です。

 

これらに注意しながら、正しいスキンケアを行うことで効率的なスキンケアを行いましょう。